パリ ルーブル美術館とラーメンと凱旋門 海外旅行/海外赴任/留学/駐在/卒業旅行
このブログでパリの名所を紹介するのって、
私のテーマとちょっとズレるんですが、
一応、今回のパリでは名所に行ってます。
ルーブル美術館はすごかった
やっぱり、一度は行ってみたかったルーブル。
ピラミッドの下はこうなっています。
ここが入り口。
そして、もうこの辺りで私が思っていたより
かなり大きくて広いと理解できた。
なので、絶対に観ておきたい作品だけを
チョイスして観ることに。
アポロンのギャラリー
「民衆を導く自由の女神」など、
鉄板のものを中心に観た。
私は古代エジプト美術が一番、印象に残った。
そんなこんなで気が付けば
3時間くらい経っている。
敷地も広いし、階段の上り下りもあるし、
なによりフランス絵画とエジプト美術と
古代ギリシャなんて
ミックスして観ているので
脳がショート寸前になってきた(笑)。
ラーメンが窮地を救う
ちょっとお腹も空いて
気分が悪くなってきたので、
今回はここまででルーブルを切り上げた。
外に出て空気を吸うと、少し楽に。
で、通りかかったのが
ひぐま
どこからどう見てもラーメン店!
これ、ルーブルのすぐそば(笑)。
カツ丼やかつカレーもある!!
日本人の店員さんもいて、
いきなりリラックスモードに。
まずは、気付けにスーパードライを。
本当に普通の醤油ラーメン!
これ、最高に褒めてますから。
SAとかにあるフツーのやつ。
半チャーハン!
ちゃんとラードを使っていて美味しかった♪
家族が頼んだ全部入り、
みたいなラーメンはワカメも入っていた。
ワカメって…泣かせるじゃあないの(泣)。
こういうラーメンて上手いとか
不味いとかじゃない。
そういうこと言うのは野暮ってもの。
ここ、パリですから!!
駅の立ち食い蕎麦みたいなもので、
安心する味なんだ。
ルーブルで疲れた人におすすめしたい!
メニューを見ても泣けてくる
ラーメンと半チャーハンで完全に復活した!
腹ごなしに散歩することに。
ベルバラファン胸熱の
コンコルド広場
遠くにエッフェル塔が見える
ここで、マリー・アントワネット、
ルイ16世をはじめ1119人が断頭台の
露と消えた。
そんなフランス革命
(完全にベルバラからの知識)に
思いを馳せる。
今は、360度に視界が開けた
気持ちのいい広場になっている。
シャンゼリゼから凱旋門へ
シャンゼリゼ大通りの入り口
「お~シャンゼリゼ♪」という
感じではなかった。
思ったより殺風景な気がした…。
冬だから?
そして凱旋門まで結構遠い。
でも意地で歩いてみた。
はい! 凱旋門
やっと着いたーという感じ。
PublicisDRUGSTORE
凱旋門のすぐそばのキャフェで休む。
広いソファ席で助かった。
Cafe Creme
カフェ・クレーム
(日本で言うところのカフェラテ)
家族は妙におされなカクテルを飲んでいた。
凱旋門近くなのに観光客もいなくて、
ゆっくりできた。
夜遅くまでやっているレストランと雑貨店
まとめ
- ルーブル美術館はムリなく観る
- 街歩きには履きなれた靴を
- 体力勝負なので、ランチはしっかり
- 冬は寒いので、防寒対策を