PAEZ大好き!! エスパドリーユは何足あっても足りない♪リスボン 海外旅行/海外赴任/留学/駐在
さて、靴のハナシが続きます。
なんか、リスボンに行くとつい、
靴を沢山買ってしまうんですよね。
ここだけの話、マドリードより
リスボンの方が
ファッション偏差値高いんですよね。
(マドリードのみんな、ごめん)
TOMSとPAEZの違い
日本ではアメリカの
エスパドリーユブランド
TOMSはもはや定番。
TOMSも元々はアルゼンチンに
旅したアメリカ人が
現地のエスパドリーユを
元に作ったものなんだとか。
私は断然、本家アルゼンチン発の
PAEZ推しです。
(日本だとパエツと読む様です。
靴の先端部分のとがり方が
PAEZの方が好きなんです。
日本ではまだまだ知名度が低いので、
人とかぶらないのも嬉しいところ。
PAEZとは?
写真はInstagram @paezshoesより引用
アルゼンチン生まれの
エスパドリーユ
(ジュートなどの軽い縄底に
コットンキャンバス地
などで甲部を覆った
スリッポン型の靴。
アルパガータともいう)
パエツは、2006年にアルゼンチンの
ブエノスアイレスで、
大学生3人によって誕生。
伝統的な工法と品質に
こだわる丁寧なものづくりで
世界中のファッショニストから
愛されている
カラフルでポップな
エスパドリーユブランドだ。
ブランドを代表するアルゼンチンの伝統的な靴を
モチーフにした
スリッポンタイプのシューズ
“アルパガータ
エスパドリーユ"は、
陽気でポップなカラーと
モダンなデザインを
取り入れ、
軽さと履き心地の良さに
定評がある。
https://media.kawa-colle.jp/_ct/17045711より引用
まぁ、簡単にいうと
夏用のスリッポンですね。
サンダルで行けない場所
(いいレストランなど)は
PAEZが大活躍してくれます。
ユニセックスものがほとんどです。
素足で履いてもソールが蒸れず、
サンダル感覚で履けるので
夏はPAEZとアルコペディコで
乗り切れます。
ただし、柄がかわいすぎて
もはや我が家では
コレクターズアイテム化しています(笑)。
今回の戦利品
太陽光で見えにくくてすみません。
左はこれ
アニマル柄です!
右はこれ
めちゃくちゃキレイなネオンカラー。
左はベージュゴールドのストライプ
右はZIPタイプのシルバー
(今回狙っていたもの♪)
去年?の戦利品も
引っ張り出してみました(笑)。
ごきげんすぎて申し訳ない!
日本での価格は?
楽○で全く同じものがこの値段…!?
こちらも…(絶句)
どうやら新作は
日本に入って来にくいらしく、
信じられない価格になっていました。
ですが、安心してください!
無地や定番のボーダー柄などは
ネットで2000円程度でも
売っています。
写真はInstagram @paezshoesより引用
サイズ感は?
私は通常、日本で靴を買うときは
23.5cm~24cmです。
PAEZだと37を購入しています。
履き始めは少しキツイかな?くらいが
良いサイジングだそうです。
72時間履くと、
その人の足に馴染んでくると
以前店員さんに聞きました。
写真はInstagram @paezshoesより引用
丁寧な工程で作られるPAEZたち。
写真はInstagram @paezshoesより引用
毎年、アップデートされる
履き心地も楽しみです。
PAEZも水洗いOKです!
レシート見せます!
4足購入して、約15,399JPY
(1€=126円換算)
セールになっていたとはいえ、安い!!
ここで買えます!
私がいつも行くのは
このセレクトショップです
正規品ですので、ご安心を。
写真はInstagram@degrau.emergeより引用
こんな感じでPAEZ祭りに
なっています☆
しかも、やはりスタッフさんが親切!!
ゆっくり試せるクッションもあり。
例えば
「この柄で41ありますか?」と
聞くと倉庫から探して
出してくれます。英語OK!
逆にそのサイズがない場合は
同サイズで違う柄を
提案してくれます。
(全然、圧のない接客です)
ARCOPEDICOもPAEZも
リスボンの
バイシャ・シアード地区にあります。
この辺りはお買い物ゾーンで
ある意味危険です(笑)。
店名
Degrau
住所
Rua do Alecrim,62 Lisboa 1200-018
お気づきの方も多いと思いますが、
この時点で靴を10足購入
してしまいました…。
恐るべし、リスボン!!
まさにGOOD VIBES な気分になります♪