スペイン語が話せない駐在記

成り行きでマドリード在住。日本語以外は話せません。時々リスボンにも出没。その他、欧州諸国では主にポケモンgoで友達を作っています。

マドリードで朝食を~バル編2~ 海外旅行/海外赴任/留学/駐在

バルの多くは朝8時には開店しており、

昼12時くらいまでは朝食を

とることができます。

 

お店の前に「Desayuno(デサユノ)」と

いう看板を出しているので

すぐにわかるはず。

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看板にはいろいろ書かれていますが、

基本的にはパン類とコーヒーのセットです。

 

例えば…

 

Bollo (Bolleria) (ボーリョ、ボリェリア※菓子パン) + Cafe (カフェ)

 

Tostada (トスターダ※トースト) +Cafe

 

などなど。

 

お店に入るとカウンターの上に、

美味しそうな菓子パンがたくさん

並んでいますので、好きなものを指さして、「Este, por favor

(エステ、

ポル・ファボール)」と

言えば大丈夫です。

 

トーストは日本とほとんど同じように

食パンを焼いて、

バターやジャムを別添えで出してくれます。

ただし日本と違って、

ナイフとフォークを使って食べます。

 

パンを持ってガブリと行きたいところですが、

あまりお行儀よく見られないので

注意しましょう。

 

 


 面白いのが、クロワッサンを頼むと

「?A la plancha?

(ア・ラ・プランチャ)」、

つまり「鉄板で焼く?」と聞かれることです。

 

最初は何のことだろうと思いましたが、「Si」(スィー)(YESの意味)と

答えると、クロワッサンを横から

半分に開いて、鉄板でこんがりと

焼いて出してくれました。

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クロワッサンって開くんだーと

思ったけど、美味しい!

 

こんな食べ方するんだ、と驚きましたが、

焼くことでバターの香りや甘みが出て、

とってもおいしくなるんです!

ぜひお試しあれ。

 

 

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written by Ch@n-sho

(世界中を酒飲みたい!! だけで巡るフェミニンな大酒呑み。お騒がせセレブでもある)